入学

時がたつのは早い

苦労をして出産した子供が今ではもう小学校に上がることになりました。
時間が経つのは本当に早いものだと実感しています。
あんなに小さかった子供も、今ではすっかり成長して、自分であちこち動きまわるようになり、小学生になったのです。

入学式に参加した時にはやはり感動しました。
無事成長してくれたことを嬉しく思い、また、ほっとした部分も大きいです。
小学生になってしまえば、基本的に平日は毎日学校で過ごすことになり、自立した行動を取れるようになります。

これまでよりも育児の負担は少なくなるため、そろそろ仕事へ戻ってもいい頃かなと考えることもあります。
もちろん、小学校低学年の場合はまだまだ子供の面倒を見る必要があるため、安心できるわけではありません。
たとえば小1の壁に悩まされている方が多いようです。

インターネットで色々と調べている時にこのような表現があることを知りました。
たとえば、保育園の場合は夜まで開いているため、その時間まで子供を預けておくことができます。
しかし、小学生の場合は学童クラブが18時までとなっているため、それまでには仕事を終えなければいけないのです。

私もこれから社会復帰を果たして仕事をするならば、このことについて真剣に考えなければいけません。
子供が家に帰ってくる時間まで仕事をして、その後は家事をするという流れを上手く作る必要があります。
これから真剣に考えていきたいと思いました。

小学校入学の準備は大変でした

子供が小学校に上がるというのは、色々な準備をしなければいけないため大変でした。
自分が小学校に上がる時のことを思い出そうとしても、あまりはっきりしたことは覚えていません。
親はそれなりに大変だったのだなとあらためて思います。

まず、入学説明会に参加しなければいけません。
そこで色々な話を聞くことになります。
入学をするまでにしなければいけないことについても説明を受けます。

具体的に入学時までのスケジュールを考えて行動しました。
小学校へ入るための準備だけではなくて、幼稚園を卒園するための準備も必要でした。
小学生になるためにはランドセルや筆記用具など用意するべきものは色々とあります。

提出しなければいけない書類もたくさんありました。
服装についても色々と準備するのは大変でした。
通学用の服装だけではなくて、入学式のための服装も準備しました。

意外とお金がかかる場面が多かったので苦労しました。
しかし、これらの準備を問題なく終わらせることができたので良かったです。
今では元気に子供が小学校へ通っているため、これからの成長が楽しみになっています。