
自分が入院をしてみて感じたこと
私は娘がいるのですが、今でも娘を産んだ時のことを思い出すことがよくあります。
初めての子供だったので色々と不安なことが多かったです。
看護師をやっていましたが、産婦人科にいたわけではないため、出産の瞬間を目の当たりにするようなことはなく、実際に自分が妊娠してからは新鮮な経験の連続でした。
こんなにもたくさんのことを意識しながら生活をしなければいけないと思い、憂鬱になったこともあります。
自分のお腹の中に自分とは別の生命が宿っているという事実は、色々なことを考えさせられました。
看護師の仕事をしていても、人間や命についてそれほど真剣に考えることはなかったです。
出産を経験したおかげで、人間的に成長することができたと思います。
子供を産んだことがないと分からないことはたくさんあります。
本当に良い体験ができたと感謝しています。
妊娠をしてから子供を実際に出産するまでの間には長い期間がかかります。
その間には色々なことを考えていました。
正直、自分のお腹が膨らんだことに対しては不満を持っていたこともあるのですが、それでも子供を産むためには仕方のないことだと思いました。
色々な感情が動いていく中でも、最終的には出産ができて本当に良かったです。
娘を産んだことでどんなことを考えて、学んだのかを紹介しましょう。
娘を産んだことで学んだこと
まず、出産の予定日というものがありますが、それが当てになるものではないと分かりました。
実際、初めての娘を産んだのは予定日よりも3日前でした。
人間の体というのはまだまだ分かっていないことが多く、出産に関してもどのタイミングで産まれるのか確実に知る方法はまだありません。
そのため、予定日が近づいてきた時にはとてもドキドキしていました。
まさか予定日よりも前に産まれるとは思っていなかったので、その時は少し慌ててました。
初産は遅れることが多いとされていましたが、実際にそうなるとは限らないことが分かりました。
出産はとても苦しい体験だと聞いていたのですが、実際に体験してみると、陣痛が起きてから何時間も痛みが続きました。
このまま死んでしまうのではないかというぐらいの痛みに襲われました。
子供を産むことは本当に大変なんだなと実感しました。
ドラマの中で出産シーンが演出されていることがありますが、現実はあんなものではないと分かりました。
看護師さんと協力をしながら出産をするのですが、産婦人科の看護師の大変さを目の当たりにしました。
正直、自分が看護師をしていた時に産婦人科にいなくてよかったなと思えるほどです。
また娘を出産後は、出産祝いをもらったり、そのお返しを考えなきゃで色々バタバタして忙しかったのですが、カタログギフトにすると、選ぶ手間がかからずかなりスムーズに準備できたのを覚えています。
何種類か見た内の、おすすめサイトを紹介しておきます。
出産内祝いギフト|カタログギフトのマイプレシャス
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ちなみに後日談ですが、後から旦那に聞いたところ、出産時私はとても大きな声で叫んでいたようです。
このように出産というのはとても大変なことなのです。